2021/07/08 16:46
基本的にシャンプーには5:4:1という法則があって、水が50%、界面活性剤(洗浄成分)が40%、その他が10%でできています。
どのシャンプーも「その他10%」の部分で〇〇エキス配合、的な打ち出しをして違いを出しにいっていますが(もちろん弊社も)、実は見るべき点は「界面活性剤40%」の部分です。
これは汚れをとる成分で、ボディソープで例えると洗い上がりが「皮膚パリッパリでカサカサ」か「お肌もっちりでツヤツヤ」かの違いで、シャンプーでは頭皮と髪の毛
にも全く同じことが言えます。
美容室のシャンプーは、使っている界面活性剤が市販より圧倒的に良い分、少し高いんです。
むしろこの仕組みがわかって良質な界面活性剤を使ったシャンプーを使えば、それだけでも髪の毛はツルツルになれるんです。
関心が持てたら、ココマムシャンプーを使ってみてください。
界面活性剤40%は、優しい洗浄力をもつ両性のベタインやソープナッツツリーより抽出された天然界面活性剤が中心となっております。
またシャンプーの時に体についてしまう泡もかゆくなりにくいように設計しております。(低刺激、弱酸性、無着色、シリコーン無添加、パラベン無添加、鉱物油無添加など)
ぜひ大人もお子様もお試しください!
さらにココマムシャンプーはプラセンタエキスを配合しています。
その他10%にもこだわりを持っております。
(参照)
※プラセンタとは
哺乳動物の胎盤から抽出された成分のことで、さまざまな栄養素を豊富に含んでいます。美肌やエイジングケアに嬉しい美容効果が期待できるほか、血行促進や更年期障害など、健康面での効果も期待できる成分です。
また、プラセンタエキスとは、成分を希釈していない高濃度の原液タイプのもので、スキンケアではこちらがおすすめです。